今回、おまかせでつくらせていただきました。
その際、お客さまのエネルギー+シンクロネタをふんだんに使って製作をするのですが、そこで浮かんだ人形のテーマが『月収3000円コーヒー1杯50円時代の喫茶店のママ』だったのです。
ママのイメージは昔のおばちゃん風。大きめロットでグルグルパーマかけて♪
でも、グルグルパーマこそオシャレな時代なのです!!
そして、なんとなくレトロ感をかもしだすように、朱色のワンピースに白い襟。
(ちょっとオランダの民族衣装を思い出すのですが・・・)

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人形のからだには、お客さまのエネルギーに合った石をいくつかいれています。
(かといって、重くはなりません。)
今回は、血液浄化をイメージさせる石を一杯いれました。
(それを意識していれたわけではありませんが自然の流れで)
人間にとっての生命の水です。

お客さまに入れた石のこと、血液浄化のことをお伝えした時に、お客さまからのお返事から、いろいろ考えさせられました。

日々お客さまの「思い」が血液浄化とつながったように感じました。
その時にふと、誰かをこころから思うことは、血液浄化につながるのか?と。

今の自分が、誰かをこころから思うことは、滞っていたエネルギーを活性化させることができるのか?
新しいテーマが見えてきました。
否定的でものごと見つめるのではなく、こころから湧き出るあたたかい思い。
あたたかさは、相互作用には欠かせないものであることに気づかされます。

日々、朱色でシンクロをつなげていますが、この朱色から感じるメッセージは「あこがれの現実化」
自分のあこがれが現実化になる、ということですが、思っているそのものが現実化するわけではなく、自分のあこがれが今の自分にぴったりなスタイルで現実化される、というイメージです。

そして、人形をつくるたびにヒットしてくる「自信を持って!」という言霊。

あこがれを現実化するには、どうせなれっこないよ!では現実化には程遠く、自分の中で誰かを思うことで誕生するあたたかい思いとともに、自信を持つことが大切なのだ、と。

自信は使い方次第で間違えます。おごり高ぶることもなきにしもあらず。
自信を謙虚さとともに、表現することができる時、自分のあこがれの現実化につながるような気がしました。
意識してそうなる!というわけではなく、湧き起るあたたかさが自然とそうさせているように感じるのです。
そう思うと、朱色を使いこなすためには、自信と謙虚さ、そして、こころから誰かを思い湧き起るあたたかさが必要なのだ。
朱色こそこころから誰かを思い湧き起るあたたかさの色であるように感じたのです。
じゃ、その湧き起るあたたかさって、どの程度の温度??となると、コーヒーのあたたかさなんでしょうね。
ひとがホッとするような温度。

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ママの入れるコーヒー1杯にはいろんな思いが込められています。
味、香り、思い、、、すべてが混ざり合い、ホッとりラックするすることができるんでしょうね。
ごちそうさまでした♪

 

付け足し:
「がんばる人」であり「8」につながるんだな!とうれしい発見。
そこには、白がポイントなんですね!!気づきをありがとうございました。
「ハナハチ」の「8」の謎が解けた思いです(笑)