ふたつのエネルギーが途切れたままやむなく島を渡りました。

ひとつは冊子
もうひとつは羊毛フェルト人形

そして
ようやく今つながりました。

島を渡りよみがえる(1)では冊子について書きたいと思います。

冊子への思いは2004年からはじまり
ようやくようやく念願叶ったひとつの思いの現実化。

こちらの画像は
26ヒーリングメール鑑定のプリントアウトしたものを冊子にしました。
ご要望あったお客さまにおつくりしています。
(こちらは26ヒーリングメール鑑定の料金範囲内でつくらせてもらっています。)

冊子の中身はかんたんなつくりでお恥ずかしい限りですが
島を離れる前までギリギリまで試作してきた内容です。

あえて表紙や中身に装飾や飾りを入れないのは
空白から生み出されるお客さまオリジナル発想をお楽しみいただけるように。
メモや写メを貼ったものなど自由にオリジナルな世界を楽しんでいただきたい思いから。
(空白から過去や未来がひとつにつながる直線がうまれているように思えるのです。)

そして冊子の中身
メッセージ部分の最後のページに
マイブームのハート型フォトも一緒にプリントアウトしています。

冊子の表紙の紙、製本テープは上の息子に選んでもらいました。
ともに人生修羅場を超えてきた魂の仲間でもある息子
わたしのメッセージをよく理解して実践に生かしていると判断し、今回冊子の色を選んでもらいました。
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息子いわく
「紙質も重要だから。
この紙だからこの色を選んだから。
他の紙だったら違う色になると思う」と主張していました。

表紙の素材もあわせてお楽しみいただければと思います。

いったい何色か?
実際手にして感じてみてください。

わたしにはなぜこの紙でこの色なのかはまだわかりません。

冊子をつくって思ったのは
冊子は鍵と鍵穴。
それは魂と現実世界。
たましの学び=大切なものは自分で管理する自分の世界。

基本的なこと
自分の魂の学びに従う。
自分の魂の学びから
ほかの魂と出会い共感、シンクロが起こり
今目の前で起こっている与えられた自分の現実世界への理解につながり
愛によってつながっていく。

冊子34が
自分の魂の学びのガイドブックになるように願いを込めて。
自分だけのオリジナル感を存分に表現する楽しさを感じる時
現実世界で起こる出来事が
前向きにとらえ
躍動感あふれるものとして自分に生きていくような気がしている。